STAFF
はじめまして、院長の三谷 洋です。
当院は天王寺区・上本町駅で1977年に開業し、おかげさまで今年で42年目になります。今ある歯を可能な限り残し、少しでも延命できるように全力で取り組んで参りました。
お口の中の健康は、皆様の幸せな生活の源ではないでしょうか?食べること、話すこと、笑うこと、コミュニケーション…当たり前の生活の一部であるべき幸せは、お口の中の健康から始まるといっても過言ではありません。
そんな素敵な毎日を皆様に送っていただけるようその実現のために私たちは歯の治療はもちろんのこと、日常の手入れや予防策などを的確にアドバイスしていくことも大切な使命と考えています。
ぜひお口の中で何かお困りごとがあればご相談くださいませ。
当院のコンセプトとして4つあります。
①精密な治療をすべての人に 歯科用顕微鏡(ライカ製マイクロスコープ)を使用(保険診療でも使用します)
②できるだけ痛くなく、むやみに歯を削らず、天然歯の保存を最優先に
③最新鋭の機器を用いた詳しい説明とカウンセリング
④しっかり噛めて見た目も美しい治療を目指します
当院ではまず、患者様の話を詳しくお聞きして、適切な処置を行えるよう努めております。必要がありましたら、ライカ製マイクロスコープで撮影した動画や写真、昨年導入したばかりの最新のCT、口腔内写真を用いてまずご自身のお口の中がどうなっているのか詳しく説明させて頂きます
診査の結果、いくつかの治療法を提示することがありますが、それぞれの利点、欠点をお話しさせていただき、患者様に治療選択をしていただきます。決してこちらから治療法を強要することはございません。
そしてできるだけ天然歯を保存するためにマイクロスコープを用いた精密な治療(歯の根っこの治療や外科的処置)、リグロスを用いた歯周再生療法、自分の親知らずなどを失った部位に移植する自家歯牙移植など
できるだけ歯を失わずインプラントを入れる時期を遅らせる治療を心がけております。
大阪歯科大学卒 朝日大学歯学部口腔外科学第1講座 博士課程修了 |
副院長の三谷洋喜です。
当院は一般歯科治療はもちろん、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた精密治療を得意としています。
また奥歯の根管治療の検査に欠かせない「CT」、唾液からの感染を防ぐ「ラバーダム」を使用し、治療の正確性・安全性を高めております。
残念なことに現在日本でされる治療の大半は、過去に治療を受けられたはずの歯のやり直し(再治療)が大半です。再治療では感染した歯質を削るため、繰り返す度にその歯を残すことが困難になってしまいます。
再治療を繰り返さないためにもマイクロスコープを使用することで治療精度をあげ、歯を抜かず保存することに繋がります。
お口のお悩みなどは遠慮なくご相談下さい。
平成21年 | 東京歯科大学 卒業 |
平成22年 | 東京歯科大学千葉病院臨床研修プログラム終了 |
平成22年より | 大阪市内にて勤務医などを経て父の医業に従事 |
日本歯内療法学会 所属 |
日本顕微鏡歯科学会 所属 |
5-D Japan ファンダメンタル 歯周・インプラントコース受講 |
5-D Japan ファンダメンタル 歯内・修復コース受講 |
5-D KSG所属 |
月星光博先生 CEセミナー・ニューベーシックコース受講 |
白石和仁先生 歯周外科テクニック 受講 |
澤田則宏先生「マイクロエンドドンティクス実習コース」受講 |
<副院長>三谷 洋喜